ゆらん2周目 8~10日目
2011年 01月 20日
うみゅ~
お風呂には入ってたのに
すっかりニッキの更新するのわすれてたよ・・・
なので、8~10日目をまとめて書いちゃいます
8日目【1月9日】
この日はちょっと遠出して岐阜県まで
岐阜県とは言っても、飛騨地方なので
北陸道で富山県に向かい
富山県から南下して岐阜県入り
途中
道の駅「宙ドームかみおか」
道の駅「奥飛騨温泉郷」に寄り道しながら
ドンドン車を進めていくと
それに従って雪の量も増えていく・・・
そして、路面が真っ白になり、強く雪が降る頃
たどり着いたのが
ひらゆの森
この温泉は、
ゆらんに参加している人たちが選ぶ温泉ナンバー1に
3年連続で選ばれているのだ
なので、どんな温泉なのか楽しみでやって来たのら^^
泉質は「含イオウ炭酸水素塩泉」「炭酸水素塩泉」
ここは、2つの源泉からお湯を引いているので
2種類のお湯が楽しめます。
もちろん源泉掛け流しである
しかもっ!!
大好きな硫黄の香がプンプン漂うのである!!
で、ここのオススメは
男湯で7カ所、女湯で9カ所もある露天風呂なのである
早速入浴^^
なんていうか・・・
お客さんが一杯での~んびり楽しめなかった><
でも、源泉をそのまま引いている湯船では
硫黄の香を味わいながらの~んびり浸かっていました
ただ、露天風呂の湯船が7つもあるのだが
ほとんど代わり映えがせず
どこに浸かっても一緒って感じがしたのが残念だった
その後、いくつか道の駅を巡りながら
お昼過ぎにたどり着いたのが
厳立峡 ひめがしゃの湯
泉質は「ナトリウム・炭酸水素塩」
お湯の色は茶色
しかも、ここのお湯は飲むこともOKで
胃腸病などに効果があるのです
(もちろん湯船のお湯を飲むんじゃないよw)
お湯が茶色いため、湯船の底が全く見えず
足下を確認しながらの入浴
しかも、他の温泉にくらべ浅く
こけそうになったのはナイショ^^
しかし、湯船の縁に白いタオルを置いていたら
茶色く染まったよ・・・・
あと、お正月以降、胃の具合が悪かったため
帰り道に飲泉
注意書きを読むと、あんまり飲んじゃいけないみたい
なので、ひしゃくに半分くらい入れて
( -_-)旦~ ゴクッ
バシャッ
残ってたのをすべて捨てちゃいました・・・
まずいっ!!!
表現の難しいこの味・・・
9日目【1月10日】
岐阜県から帰宅した翌日
近場の温泉にしておこう
ということで
丹後半島の付け根
間人(たいざ)というところにある
丹後温泉 はしうど荘
ここは、国民宿舎の温泉が昼間立ち寄り温泉になっています
1周目の時にも来たのですが
そのときは、源泉の調子がわるく
普通の水を湧かした「温浴施設」でした
で、今回、源泉も復活し
正真正銘の温泉に浸かってきました
泉質は「カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉」
内湯と露天風呂があるのですが
強風がひどくて内湯でじっくり温まった後
意を決して露天風呂へ
う~
首まで浸かった状態から出られない・・・
でも、ここは昨年認定された
「山陰海岸ジオパーク」の中にあり
荒れ狂う海を眺めながら(冬期)
お湯に浸かれます
10日目【1月15日】
この日も遠出
目的は、岐阜県の南濃地方の道の駅巡り
そのついでに、温泉にも浸かるのである
深夜の高速道路を疾走して
たどり着いたのが
オートレストラン長島 長島の湯
三重県の国道23号線に接しているのですが
写真を見る限りドライブインですな・・・
しかも現在の時刻
午前5時
こんな時間に温泉???
となるのですが、
この温泉
見た目通り
ドライブインの中に24時間営業
(ただし午前7~10時は清掃のため入浴不可)
の、しかも
天然温泉掛け流しの温泉なのです
泉質は「アルカリ性単純温泉」
寒い深夜のドライブで冷え切った身体が温まります
残念なのが、シャワー
壁に固定されていてちょっと使いにくいです><
さて、明るくなって岐阜県の道の駅をウロウロしながら
次に訪れたのが
元湯 谷汲温泉 満願の湯
「単純温泉」のこの温泉
内湯が1つに露天風呂が1つとこじんまりした温泉です
でも、その分、従業員のみなさんの感じが良かったです
露天風呂には一人分のくぼみ(?)があり
そこにはいれば、他のお客さんと
身体が当たるということもなく
の~んびりできました^^
どんどん道の駅を巡り
次に訪れたのが
南濃温泉 水晶の湯
ナビを頼りに駐車場に着くと
満車状態><
お客さん一杯だ~
とおもいながら、温泉の建物を探すも
見あたらない!!
そこにあるのは、バス停と食堂だけ・・・
温泉はドコ!!
と探していると、地図が・・・
えっと、いまココだから・・・
ぎょ!!
この坂道の先ですか・・・
しかも一般車両通行止め
歩かないといけないのか~~
と思いながら少し進むと
「水晶の湯シャトルバス」
と書かれたバスが止まっていた
え?
シャトルバスがあるんだ~
でも、バスは無人・・・
え?
もしかして・・・
ということで、バス停に行ってみると
ここがシャトルバスの乗り場でした
しばらく待っていると、マイクロバスがやって来て
これに乗り込む
バスは山道を喘ぎながら登っていき
(歩かなくて正解でした)
ようやく温泉の建物に到着
案の定、お客さんで一杯
で、お金をはらい脱衣所へ・・・
なに、この狭い脱衣所
しかもお客さん一杯!!
こらっ!そこのガキッ!!
床に座り込むなっ!!
父親も注意しろ!!
と思いながら、服を脱いで湯船へ
泉質は「ナトリウム、カルシウム−塩化物温泉」
いくつか湯船があるので、空いている湯船に浸かる
露天風呂では、高台に立っているので
濃尾平野が一望できるはずなのに
磨りガラスの囲いのため
それも見えず・・・
なんとも、満足できない温泉でした><
さて、本日最後は
天然温泉 クアハウス長島
※暗くて写真取れませんでした><
再度三重県に戻ってきました
えっと・・・
朝一番に浸かった「オートレストラン長島」は
この温泉の真横にあります・・・
さて、温泉は「アルカリ性単純温泉」
オートレストラン長島と同じです
中には、いろんな種類の温泉があり
水風呂とサウナ以外
すべてを楽しんできました
でも、ちょっとお湯が熱くて
長時間浸かれないのが残念でしたが・・・
で、十分温まって外にでると
雪!!!
結構降ってきました
ちなみに、3㎞ほど向こうは伊勢湾(太平洋)です
どんだけ寒気がきてるんだ・・・
ということで、もう一カ所行く予定でしたが
これでおしまいにしました
これで20湯達成
まとめ書きは長文になっちゃいますね
by irumina
| 2011-01-20 22:34
| ゆらんニッキ